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デッサンを毎日練習したらどれぐらい上手になるのか!3か月続けてみた結果

 

こんにちは!
山で風景画をかいてます。アマネです。

「継続は力なり」と言いますよね。

ではデッサンを半年続けたら、どのぐらい上手になるのでしょうか。

実は無職のときにデッサンを続けていた期間があったんです。

今回は「デッサンを毎日継続するとどれぐらい上手になるのか」

を実体験を元にお話ししていこうと思います!

「デッサン3か月でどのぐらいうまくなの?」
「メリットは?」
「何の本使ったの?」

という方におすすめの内容です。

それでは早速見ていきましょう!

 

そもそもデッサンって何?

デッサンとは、主に鉛筆などで目の前のものをリアルに描くことです。

美術の授業などで、よくやりますよね。
因みにデッサンという言葉は、フランス語で「素描」「下絵」「輪郭線」などの意味を表しています。

 

デッサンをやろうと思った理由

私がデッサンをやろうと思ったわけは、単純に

「絵が上手くなりたい!」

と思ったのがきっかけです。

 

「うまく描けた!」

と思った絵が次の日見ると

「あれ?こんなに下手だったっけ」

と思うことありますよね!

この現象が何回もおきたので、デッサンを鍛えることにしました。

 

 

3か月デッサンを続けたら…?

3か月デッサンを続けて得られたことを3つ紹介していきます!

 

①バランスをとるのがうまくなった

 

もののバランスをとるのがうまくなりました。
最初は練けしで消してばっかりで全然かたちもとれなかったのですが、続けると線でパッパッと描けるようになります。
後から自分の絵をみると、ヘタクソだなあと思うことも少なくなりました。

 

②客観的に見れるようになった

自分のデッサンを客観的に見れるようになりました。
デッサンは修正の繰り返しです。違和感がなくなるまでしっかりと描きます。

見て、直してを繰り返すことで、遠くから絵を見直す癖がつきました。

 

③作品のクオリティが上がった

作品を制作するときって、下描きをしますよね。
そこの短縮が物凄く楽になりました。

後は下絵を描かなくても、少ない線で絵具などを塗れるようになりました。

これが一番嬉しかったですね!

 

 

どうやって練習したの?

最初は身の周りにあるものを片っ端から描きまくりました。…が
一か月ではそんな変化がなかったので本を買いました。

本を読んでみると、野菜や果物などのシンプルな形から描くと良いみたいですね。

二か月目で慣れてきたので、コップなどの円形も描き始めます。

時間は15分から3時間の間で描いていました。

外で描く勇気はなかったので部屋でコソコソ描いてましたね。
主に静物画が中心です。

途中から物を3つに増やして描いたり、手の方が色々なポーズができたりしたので、手のデッサンもたくさんしました。

何気にペットボトルとか難しくて苦戦しました。

 

暇なときは、要らない画用紙にアニメのキャラクターとか描いてましたね。

 

実際にデッサンで使ったもの

デッサンの工程が細かく描かれているので、これからデッサンを学びたい方におすすめの本です。


本があった方が成長速度が速くなります!

自分の弱点が補えるのでおすすめです。

 

鉛筆2Bと6B

その辺の鉛筆で大丈夫です。
描きやすいのはユニの鉛筆がおすすめです。

9H~10Bまでの濃さがありますが、全部揃える必要はありません。
まずは2Bだけでも十分です。

練けし

練けしは安いものを買うと臭いです。
クサカベなど画材メーカーが販売している練りけしが使いやすいです。

 

スケッチブック

マルマンのスケッチブックです。
私はB3ぐらいの大きさにしました。
サイズが大きい方が形をとる練習にあるのでおすすめです。

価格が安めで紙もしっかりしているので、練習にはもってこいのスケッチブックです!


 

まとめ

画力向上に近道はない!と言いたいところですが、今のところは本が一番の近道なのでは?

と思います。

あとは継続ですね!

しっかりと毎日コツコツ練習することが大切です。

デッサンは絵が上手になりたい人必見の練習方法です。

皆さんも是非、試してみてくださいね。

それではまた!

 

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