油絵の描き方はコチラ

油絵を描くときの服装について紹介!作業着は何がおすすめなのか!

 

こんにちは!

山で風景画をかいてます。アマネです。

油絵を描くとき服が汚れますよね。

そこで今回は油絵を描くときの服装について解説していきますよ。

 

こんな人におすすめ

  • これから油絵をはじめる
  • 油絵用の作業着がほしい

油絵用の作業着を着るメリット

ここでは作業着を着るメリットを紹介していきますよ。

服が汚れない

油絵を描くとき服が汚れないのが一番のメリットですよね。

この目的で着る人が多いと思います。

高い服やお気に入りの服を着ているとなんだか制作に集中できなかったりします笑

「汚したらどうしよう」と考えるなら作業着を用意しておくのがおすすめですよ。

気持ちの切り替え

作業着を用意しておくと気持ちの切り替えにも繋がります。

例えば、仕事をするときはスーツや制服ですよね。

私も今日は部屋で過ごそうと決めていてもパジャマから私服に必ず着替えます。

パジャマのままだと着替えるのがめんどくさいので1日をダラダラ過ごしてしまうんです。

それと同じように絵を描く時に服装を変えることは、人によって気持ちの切り替えやにも影響を与えると思います。

また、オシャレな作業着を着るとモチベーションアップにつながりますよね。

作業着を選ぶ楽しみもあるので一石二鳥ですよ!

 

油絵を描くときの服装①エプロン

エプロンは着てる方、多いのではないでしょうか。

オシャレなエプロンたくさんありますよね。

中には割烹着を着る人もいます。

意外とレトロでオシャレかもしれませんね。

エプロンの袖があるバージョンと言えば分かりやすいと思います。

エプロンを選ぶときのポイントは

・生地が厚いもの
・丈が長いもの

です。

油絵具は重さがあるので、着いてしまったときに生地の裏まで染み込んでしまうことがあります。

なので生地はなるべく厚めのものを選ぶことをおすすめしますよ。

また、絵を描くときは椅子に座って描くことが多いと思います。

座ると丈が少しづれてしまうことがあるので、なるべく膝より丈の長いものを選びましょう。

 

油絵を描くときの服装②つなぎ

つなぎは工事の人が着ている印象がありますが、実は絵を制作する人も着るんですね。

つなぎはいわゆる作業着で、長袖、長ズボンで上下が一体になっています。

全身どこ汚しても守ってくれるので、大きい絵やシャッターアート、壁画制作にも使われますよ。

特に絵具を飛び散らしたり、絵具を垂らしたりする「アクションペインティング」で作品を完成させる人におすすめです。

油絵具は体に着くと落とすのが面倒なので、つなぎを着てしまった方がいかもしれませんね。

夏場は灼熱ですが、冬は暖かく便利です。

油絵の作業着③普段着

絵を描いているとすでに汚れて着られない服も出てくるので、普段着になってくる場合もあったり、古着やジャージ、Tシャツを作業着の代わりにしている人もいます。

慣れてくると絵具が手に着かなくなってくるので、小さい絵を制作するときは普段着が多いです。

他にも白衣を着たりする人もいます。

確かに羽織るだけなので便利そうですよね。

個人的におすすめなのがベスト

私もほとんど普段着で制作していますが、個人的におすすめなのがベストです。

袖がないので、作業がしやすく腕がまくりやすいので愛用しています。

野外で油絵を描くときや寒い時期に着ると暖かくて便利ですよ。

油絵を描くときにおすすめなエプロン

おすすめなエプロンを少し調べてみました。


膝丈 まではないですが、厚手でポケットが多めについています。


素材がデニムなのでとても 丈夫です。


 

大きいサイズ なので膝丈まであります。

生地もしっかりとしているので丁度いいのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は油絵用の作業着を紹介しました!

選ぶときの参考にしてみてください。

それではまた!

油絵の制作動画はコチラ!

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