こんにちは!
山で風景画をかいてます。アマネです。
突然ですが、デッサンの練習していますか?
デッサンを磨くことで、今後作る全ての作品のクオリティを上げることができます。
その為にはまずは本が必要ですよね。
そこで今回は「デッサンにおすすめの本」を紹介してます。
「デッサンをこれから学びたい!」
「デッサンにおすすめの本は?」
という方におすすめの内容です。
それでは早速見ていきましょう!
目次
デッサンの基本
私も実際にこの本を参考にして練習しました!
東京藝術大学の現役学生たちが、デッサンと絵画表現についてまとめた本です。
鉛筆の持ち方や物を描く順番が分かりやすく、写真つきで解説されています。
初心者でも、本書通りに書き進めることで、少しずつ絵が上手になっていくのが実感できますよ!
趣味として始める方やこれから画力を上げたい方にもおすすめの一冊です!
いちばんていねいな、基本のデッサン
基本的なデッサンを習得するための本です。
なんとオールカラーで構成されていて、見やすいのも魅力のひとつ。
デッサン対象の色合いや質感を出すためのノウハウが丁寧に解説されています。
専門的な素材は使わず、手に入りやすいモノも中でデッサンに挑戦できます。
環境が整っていない初心者や専門外の方でも安心して実践できます。
美術学校に通っていない方で、気軽に本格的なデッサンに挑戦したい方におすすめですよ!
親切なデッサン教科書
デッサンの基本から人体の構造までプロが教えてくれています。
デッサンとは何かというところから、描き方、トレーニング、分かりやすいイラストなどが盛り込まれています。
さらに、ゲームキャラクターを描くときにも参考になる、モデルを使わないデッサントレーニング法や骨格・筋肉の細かい構図の解説や美術解剖学についても解説されているので、初心者から上級者までおすすめの一冊です。
鉛筆一本ではじめる光と影の描き方 ロジカルデッサンの技法
初心者向けに立体物のデッサンの描き方をレクチャーした本です。
美大や漫画家、イラストレーターを目指す方の最初の教科書に使える一冊になっています!
絵を描くための道筋が丁寧に描かれているので、鉛筆1本からでもすぐにはじめることができます。
陰影のつけ方は「独学では難しい!」という方におすすめの本です。
同じ絵でも陰影がついているだけで大きく印象が変わります。
陰影のつけ方が学べる最適の本ですよ!
鉛筆デッサンの基本の「き」
デッサンを始める方に向けた基本がわかる内容です。
初心者でもこの本通りに練習することで、少しずつ上達する過程が実感できます。
上手く描けるようになると嬉しいですよね!
上手く描けるようになると喜びになり、学びにつながります。
楽しくデッサンを描きたい!という方やこれからデッサンを始める初心者におすすめの本です。
線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法
絵の知識がなくても、絵を描く実力が身につく本です!
超初心者に向けて、ペンの持ち方や線の引き方など、デッサンの「基礎のき」から丁寧に説明されています。
この本は「絵を描く道筋を知る」ことで絵の描き方を学べるのが特徴です。
ものを観察して基本の図形に分解して絵にする方法や、遠近法を使って情景を描く方法など
基本的な絵の描き方あもちろん、人物から情景までをひと通り解説されています。
絵を描き始めたばかりの人から基礎を復習したい方におすすめの一冊です!
手帳スケッチ
思い立ったときに、目に入ったものや風景を絵にして描き留める方法を紹介しているデッサン本です。
はじめてスケッチをする方でも実践できる、絵の描き方のコツを伝授しています。
お店や旅行先で出会ったものをスケッチすることで、絵に残すことでより鮮明に印象を残せます。
実際のスケッチと共に紹介されていて、対象を絵に残すうえで押さえるべきポイントもわかりやすく解説されています!
出先で感じたことや見たものを残したい方におすすめの一冊です。
人物の描き方 ロジカルデッサン技法
本格的な写実画ではなく、とにかくサクッとバランスのとれた体や全身を描きたい人におすすめです。
棒人間しか描けない、身体が描けない、デッサンが崩れるなどの悩みを解決してくれます。
人物のポーズのあたりの取り方や身体のバランスなどが詳しく書かれているので初心者でも取り組みやすいです。
モルフォ人体デッサン
人体の描き方に行き詰まりを感じた方におすすめの本です。
人体の描き方を骨格の男女の特徴から、筋肉の付き方など丁寧に解説してあります。
本の中身は文字の羅列ではなく、図鑑で埋め尽くされているのでとてもわかりやすいです。
初心者だけではなく、キャラクターのポージングの描き方で悩むプロにもおすすめです。
スカルプターのための美術解剖学
人体をシンプルに解説したデッサン本です。
人体構造のポイントが分かりやすいビジュアルで解説されています。
解剖学の知識を深めたい方にはもちろん、なるべく早く人体を描く術を身につけたい方にもおすすめです。
人体描写で躍動感を出すために欠かせない筋肉についても紹介されています。
1000を超える図と250を超えるイラストも掲載しているので、基本的なポイントから、間違えやすい部分まで網羅していますよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回は「デッサンにおすすめの本」を紹介しました!
本といってもたくさんありましたよね。
自分の目的に合わせてデッサン本を選んでください。
それではまた!
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